「第53回 全国ママさんバレーボール大会」 開催
名誉総裁高円宮妃殿下のご臨席を賜り、「第53回 全国ママさんバレーボール大会」が2022年 8月19日(金) ~ 21日(日)岐阜メモリアルセンター で愛ドーム・ふれ愛ドームにおいて、一般社団法人全国ママさんバレーボール連盟・朝日新聞社の主催により開催されました。
暑さも厳しい日となりましたが、メモリアルセンターの緑の木々とエントランスの向日葵の花々が、白と薄紫のスーツをお召しになられた高円宮妃殿下をお迎えすると、会場が「さわやかに しなやかに 心ひとつに」 笑顔でいっぱいになりました。
全国から選抜された28チームが、ご当地のアピールをしながら入場行進し、中西壽子大会会長(一般社団法人全国ママさんバレーボール連盟代表理事・会長)の挨拶、古田肇岐阜県知事・中野泰三郎大会顧問(一般社団法人全国ママさんバレーボール連盟顧問)のご祝辞に続き、高円宮妃殿下におことばを賜り、その後、岐阜県代表チームのKAYOクラブのキャプテン南谷利恵さんによる「チーム代表のことば」等、粛々と開会式が執り行われました。
開会式に続く交歓会では、本大会で初めてとなるドローンを使った会場の様子や、全国ママさんバレーボール連盟の活動を動画で紹介し、参加者の気持ちが高揚したところで全国ママさんバレーボール連盟が監修した新ユニフォームの紹介、ママさんバレー音頭を全員で踊り、一体感ある交歓会となりました。
競技初日のグループ予戦の第一試合は、高円宮妃殿下の御観覧試合となり、スピード・迫力ある試合をご覧いただきました。
大会期間中は、全国ママさんバレーボール連盟・ゼビオホールディングス株式会社様・株式会社モルテン様・ファイテン株式会社様の出店に加え、岐阜市コンベンション協会のご協力により岐阜市土産物協会の6店舗が出店いただき、大会を盛り上げていただきました。
A組・B組で勝ちあがった各4チームは、決勝トーナメント戦の試合前に特設ステージでの「公開インタビュー」で、コロナ禍でのバレーボールの練習方法や、家族への感謝の思い、準決勝・決勝戦への意気込みを語っていただきました。
A組 優勝 岐阜県(KAYOクラブ) 準優勝 埼玉県(美和クラブ)
B組 優勝 大阪府(アスナロ会) 準優勝 奈良県(生駒ベレッツア)
結果は下記をご覧ください。